レーシック手術に関して、本当に知りたいことを
全国の主要レーシック眼科医院にメールにて取材させていただきました。
「失明することはないの?」
「絶対視力がよくなるの?」 etc...
各眼科医院の御担当者様には、快くご協力いただけ、深く感謝いたします。
こちらに、取材させていただいた内容をご紹介させていただきます。
これからレーシックを検討されている方のご参考になれば幸いです。
眼科松原クリニック
錦糸眼科
品川近視クリニック
神戸神奈川アイクリニック
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眼科松原クリニック様が
一番先に返信をくださいました。
以下がメールの内容です。
取材協力:松原クリニック
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お世話になります。
お待たせ致しました、
先日頂きました質問の内容に関する回答をお送り致します。
お手数をおかけしますが、よろしくお願い致します。
===============回答ここから
■質問1. レーシック手術を受けると老眼が早まるというのは
本当ですか?
《回答》
いいえ、そういった事はありません。
近視の方の場合、裸眼では近くが良く見えますので
気が付きにくいですが、めがねやコンタクトで
視力を矯正してしまうと老眼の出ている方は
近くが見にくくなります、レーシックでも同じです。
■質問2. 手術が成功しても老後に失明する可能性はありますか?
《回答》
レーシックが原因で失明するような事はありません。
■質問3. 術後に激しい衝撃を受けるとフラップがずれたりシワになる
ことがあると聞いたのですが今までに症例はありますか?
《回答》
ボクシング等の格闘技では、眼に対する衝撃の程度でフラップが
ズレてしまう事があるようですが当院では症例がありません。
また、格闘技をされる患者さんには、あらかじめご希望を聞き
PRK手術を薦めています。
■質問4. レーシック手術で視力をよくしすぎると
遠視や老眼になってしまいますか?
《回答》
患者さんによっては術後に一時的に遠視になる事がありますが
時間の経過により適正に戻ります。
万一、遠視になってしまっても遠視を治す手術も可能です。
また、遠視と老眼は仕組みが違います。
レーシックで老眼にはなりません。
■質問5. 長年コンタクトレンズを使用していると
角膜が薄くなってしまうのですか?
《回答》
角膜が薄くなる事はありませんが、長期間の使用により
角膜の中の内皮細胞が減少してしまう傾向があるようです。
■質問6. レーシック手術を受けるとドライアイになるって
本当ですか?
《回答》
フラップを作る時に、角膜を切りますのでドライアイの症状が
約3ヶ月位出る事がありますが、フラップの接地が安定すれば
症状も緩和されます。
■質問7. 手術をしても目標にしていた視力まで上がらなかった例は
どれくらいありますか?
《回答》
残念ながら、データとしてパーセンテージは出しておりませんが
ほとんどの患者様に満足して頂いています。
■質問8. レーシック手術が原因で失明したケースはありますか?
《回答》
当院では過去、14年間で失明は一例もありません。
また、当院では、カウンセリングから、執刀、術後のフォローまで
全て院長自身で行っていますので、失明の心配はございません。
===============回答ここまでどうぞよろしくお願い致します。
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錦糸眼科
品川近視クリニック
神戸神奈川アイクリニック
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以下、錦糸眼科様から
ご回答いただいた内容です。
取材協力:錦糸眼科
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取材回答について下記の通り申し上げます。
ご査収ください。
■質問1.レーシック手術を受けると老眼が早まるというのは
本当ですか?
《回答》
老眼が早まることはありません。
年齢が進んだ方はもともと老眼はありますが、
近視であればメガネをはずして近くを見ることができます。
しかし、近視手術を受けて遠くが良く見えるようになると、
逆に近くを見ることが困難になります。
そのため、手術後は近くを見るときは老眼鏡が必要になります。
尚、老眼は水晶体の厚さを調節する機能が衰え、
ピントが合う範囲が狭くなるために起こります。
手術は角膜の屈折率を変えるだけで水晶体の調節力には
影響しませんので、老眼自体を早めることはありません。
しかし、高齢の方は若干の近視を残しておく矯正が
望ましいといえるでしょう。
■質問2.手術が成功しても老後に失明する可能性はありますか?
《回答》
当院ではレーシック手術が原因で老後に失明した患者さんはおりません。
レーシックやイントラレーシックは1963年から行われてきた
ケラトミレイシスの発展したものであり、ボーマン膜が温存され、
角膜の構造に変化を与えない、もっとも安定した術式です。
ケラトミレイシスが行われてから40年以上経過していますが、
長期的な予後に関する問題は起きていません。
■質問3.術後に激しい衝撃を受けるとフラップがずれたりシワになる
ことがあると聞いたのですが今までに症例はありますか?
《回答》
当院でのイントラレーシックの場合、激しい衝撃により
フラップがずれてシワになったケースはありません。
イントラレーシックは従来のレーシックと比較しても、
フラップエッジ部分が直角なので、マンホールの蓋を戻したときのように、
安定して収まります。
シワになるケースは極めて稀であることが想定されます。
■質問4.レーシック手術で視力をよくしすぎると
遠視や老眼になってしまいますか?
《回答》
近視を治療した場合で最良の照射よりも強く、照射発数が多く行われると
遠視の状態が強く出る場合がございます。老眼にはなりません。
遠視とは「水晶体に調節力が働かない状態で遠くを見たときに
ピントが網膜の後方に結ぶ状態」を言います。
こういう事態を防ぐためには、エキシマレーザーのメンテナンスが
如何に行われているかが重要になってきます。
錦糸眼科ではこれまでに院長をはじめ、4名の職員が
エキシマレーザーの資格を取得しています。
■質問5.長年コンタクトレンズを使用していると
角膜が薄くなってしまうのですか?
《回答》
個人差はありますが、ハードコンタクトレンズを長期にわたって使用すると
角膜が薄くなることがわかっています。
平均すると10年間の使用で約50ミクロン薄くなります。
角膜が薄い場合は屈折矯正手術ができない場合があります。
■質問6.レーシック手術を受けるとドライアイになるって
本当ですか?
《回答》
レーザー屈折矯正手術後は角膜を処理するため
多かれ少なかれドライアイが起こります。
特にレーシックはフラップが厚く一時的に神経枝を切断して
知覚神経を低下させますので、レーゼックやイントラレーシックよりも
起こりやすくなります。
ドライアイはコンタクトレンズの長期使用、眼を少し開けて寝る、
二重瞼の手術を受けた、コンピュータを長く見る、
気圧の低い場所で勤務するなどの方に起こります。
通常、ドライアイは一ヶ月ほどで徐々に回復します。
ドライアイが悪化すると角膜炎が起こり、一時的に乱視が発生します。
ドライアイが重い場合は涙成分や油性の点眼薬、
自己血清の点眼薬を使うか、涙点プラグをつける等で治る可能性が高くなります。
■質問7.手術をしても目標にしていた視力まで上がらなかった例は
どれくらいありますか?
《回答》
軽度・中度近視からの治療の場合、
術後6ヶ月以上で1.0以上の視力だった割合は
98.3%となっております。
詳細はhttp://www.kinshi.or.jp/explanation/data.html
をご確認ください。
■質問8.レーシック手術が原因で失明したケースはありますか?
《回答》
当院では1例もございません。
■質問9.角膜が薄くても錦糸眼科ならレーシックが受けられると聞いたのですが
それは本当ですか?また、その理由は何ですか?
《回答》
角膜が薄くても、近視度数・乱視度数により
治療をうけることが可能な場合があります。
当院で使用しているINTRALASE FS60は100ミクロンの厚さで
精密なフラップを作ることが可能です。
従来のレーシックよりフラップが薄く作成できるので、
多くの方の場合、矯正後の角膜ベッドを確保できるようになりました。
そのため、角膜が薄く、強度近視の方でも
イントラレーシックの治療ができるようになりました。
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眼科松原クリニック
品川近視クリニック
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以下、品川近視クリニック様から
ご回答いただいた内容です。
取材協力:品川近視クリニック
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先日は当サイトのメール相談に質問を頂き有難うございました。
大変遅くなりましたが
質問に対する回答を以下にまとめましたので
参考にして下さい。
宜しくお願い致します。
■質問1.レーシック手術を受けると老眼が早まるというのは
本当ですか?
《回答》
通常、治療を行う際には、
近視・乱視がほぼ無くなる状態(正視といいます)に
なるように治療を行います。
正視というのは、普通に眼が良い方と同じ状態ですが、
レーシック治療そのものは老化現象を防ぐものではないため、
レーシック治療をお受け頂いても、40代中頃になると、
普通に眼が良い方と同じように、
手元が見えづらくなってくる老眼の症状が出てきます。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントを
うまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、
レーシック治療では回復できませんので、
手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
治療により眼が良くなった場合には、
もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、
きつくなったりするということはございませ
んのでご安心下さい。
■質問2.手術が成功しても老後に失明する可能性はありますか?
■質問8.レーシック手術が原因で失明したケースはありますか?
《回答》
エキシマレーザーで近視治療が行われるようになってから
約20年が経ちますが、現在までにも長期に渡っての経過も
特に問題がなく、また理論的にも安全と考えられており、
現在では世界で年間数百万人の方が
レーシック治療を受けられております。
日本国内で眼科専門医が行ったレーシックが原因で
失明したという報告は現在までに一例もありません。
当院で行っておりますイントラレーシック治療で失
明された方は、世界で一例もございませんのでご安心下さい。
尚、レーシック治療をお受け頂いた場合でも、
普通に眼が良い方と同じように白内障や緑内障、
網膜剥離といった眼の病気になる可能性はございます。
レーシック治療をお受け頂いていても、
それらの眼の疾患にかかった場合には、点眼・手術などの治療を
お受け頂くことも十分可能ですが、レーシック治療とは関係なく、
眼の病気によって老後失明する可能性は、
非常にまれではございますが考えられます。
但し、レーシック治療によって失明のリスクが
高くなるというわけではありませんのでご安心下さい。
■質問3.術後に激しい衝撃を受けるとフラップがずれたりシワになる
ことがあると聞いたのですが今までに症例はありますか?
《回答》
当院ではレーシック治療を受けて頂いて1年以上経ってから、
眼の怪我などでフラップがずれてしまったりしわがよってしまった方は、
現在までに1例もありませんが、手術後間もない
フラップの状態が安定していない時期に眼に怪我などをされると、
フラップがずれたりしわがよってしまう可能性は
非常にまれではありますがございます。
尚、そのような場合でも適切な処置により、
通常はフラップの状態も元に戻すことが出来ますのでご安心下さい。
また、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療の場合は、
フラップは周辺部ほど薄くなっており、段差が全く無いため、
横方向の力に対して非常に弱く、フラップはずれやすくなっており
ますが、当院でも行っているイントラレーシック治療の場合は、
立体的に角膜を切開してフラップを作成するため、
従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療よりも
フラップもずれにくく、しわも出来にくくなっております。
■質問4.レーシック手術で視力をよくしすぎると
遠視や老眼になってしまいますか?
《回答》
基本的にはイントラレーシック治療で近視・乱視を矯正する場合には、
近視・乱視がほぼ無くなる、正視と呼ばれる状態にすることが多いのですが、
その場合には、普通に眼が良い方と同じように40代中頃前後になると、
手元が見えづらくなってくる老眼の症状が出てきます。
但し、普通以上に早く老眼が始まったり、
きつくなったりするというわけではございません。
レーザーの効果には個人差がございますので、
レーザーの効果が弱い場合には、低矯正といって近視が残る場合もあれば、
また効果が強すぎる場合には過矯正といって、
遠視気味になってしまう場合もございます。
低矯正・過矯正いずれの場合においても、追加矯正治療を行い、
症状を改善することは可能です。
■質問5.長年コンタクトを使用していると
角膜が薄くなってしまうのですか?
《回答》
コンタクトレンズと角膜の厚さに関しての因果関係は、
はっきりとしたことは分かっておりませんが、
レーシック治療では角膜をレーザーで削ることによって
近視・乱視を矯正するため、もともとの角膜の厚さが薄い方の場合は、
残念ながら治療をお勧めすることが出来ない場合がございます。
その場合には角膜を削らずに眼球内に人工のレンズを挿入して
視力を回復する、「フェイキックIOL手術」という選択肢もございます。
■質問6.レーシック手術を受けるとドライアイになるって
本当ですか?
《回答》
レーシック治療後は一時的に涙の分泌が不安定になる為に、
眼の乾きの症状が強くなりますが、通常は時間の経過とともに
涙の分泌が安定していき、眼の乾きの症状は改善されていきます。
■質問7.手術をしても目標にしていた視力まで上がらなかった例は
どれくらいありますか?
《回答》
当院では、約98%の方が1回の治療で
1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、
治療後にも近視・乱視などが残り、視力の回復が不十分な場合には、
追加矯正治療をお受け頂くケースもございます。
当院では、追加矯正治療をお受け頂く割合は1%未満となっており、
従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療が
3~10%前後であったのに対して、より精度が高くなっており
ます。
また、追加矯正治療を受けられた方は、
ほぼ全員が1.0以上の良好な視力に回復されております。
以上
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眼科松原クリニック
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以下、神戸神奈川アイクリニック様から
ご回答いただいた内容です。
取材協力:神戸神奈川アイクリニック
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■質問1.レーシック手術を受けると老眼が早まるというのは
本当ですか?
《回答》
レーシックによって老視(老眼)が進行することはありません。
老視とは、ピント調節の機能を持つ水晶体が加齢と共に
その弾性を失い、近方が見づらくなる現象です。
屈折異常(近視・遠視・乱視)とは無関係に起こるもので
レーシックを"受けた""受けていない"に関わらず
どなたでも進行します。
手元が見づらい年齢になった時、老眼鏡と近視用眼鏡の2つを
持ち歩く、あるいは遠近両用の眼鏡やコンタクトを使用するのは
大変煩わしいものです。
レーシックを受けると近視用眼鏡が不要となりますので
最終的に老眼鏡1つで済むという利点があります。
なお近視と老眼の両方を矯正したい場合は
遠近両用眼内レンズの手術により、同時に矯正することができます。
■質問2.手術が成功しても老後に失明する可能性はありますか?
《回答》
これまでにレーシックで失明したという報告はありません。
50代~60代でレーシックを受けた方も多勢います。
角膜に行われる屈折矯正手術自体には50年以上の歴史があり
手術の安全性について世界中で様々な検証が行われてきました。
その結果、レーシックという術式が生まれ
世界中で数百万人が手術を受けています。
すでに術後10年以上経過した方も多くいます。
■質問3.術後に激しい衝撃を受けるとフラップがずれたりシワになる
ことがあると聞いたのですが、今までに症例はありますか?
《回答》
まれにあります。例えば、手術の直後、抱っこした赤ん坊に
指で目を突かれ、フラップがずれてしまった女性がいました。
フラップがずれた場合やシワになった場合は
フラップ洗浄を行い元の位置に戻すことが可能です。
しかし、もちろん目にとって好ましいことではありません。
格闘技などの激しいスポーツをされる方は、目に衝撃を受けやすいため
角膜上皮にフラップを作り最終的にフラップが消失するエピレーシックを
お薦めします。
■質問4.レーシック手術で視力をよくしすぎると
遠視や老眼になってしまいますか?
《回答》
「視力を良くする」というのは「正視」にすることです。
レーザーを不適切に照射した場合、過矯正され近視の方が遠視になる
可能性はありますが、経験豊富な眼科専門医が手術を行えば
その心配はありません。
レーシックによって老眼になることはありません。
■質問5.長年コンタクトレンズを使用していると
角膜が薄くなってしまうのですか?
《回答》
はい。日本人の角膜の厚みは平均で550ミクロンありますが
コンタクトレンズを長期間使用していると薄くなります。
角膜の厚みが薄くなるほど、レーシックによって矯正できる範囲が
狭まりますので、レーシックを受けられない可能性が高まります。
またコンタクトレンズの長期使用者は、角膜内皮細胞の減少も顕著です。
一定数を下回った場合、コンタクトの使用もレーシックを受けることも
できなくなります。
内皮細胞が減少すると水分の供給が少なくなり、ドライアイが発生します。
■質問6.レーシック手術を受けるとドライアイになるって
本当ですか?
《回答》
はい。一過性の強いドライアイ症状が出ることがあります。
時間の経過とともに改善されますので、医師の指示どおりに
点眼等を行えば、問題はありません。
■質問7.手術をしても目標にしていた視力まで上がらなかった例は
どれくらいありますか?
《回答》
レーザーを角膜に照射して「正視」の状態にするのがレーシックです。
近視や遠視の度数を表す単位はジオプターと言いますが、近視はマイナス
遠視はプラスの数値で、正視が±0となります。
レーシックでこのジオプターを±0、つまり「正視」にした際の視力は
当然ながら個人差があります。
検査でおおよその数値は出せますが、術後、必ずその数値になるわけでは
ありません。
もし目標の数値に遠く及ばない場合は、再手術でより目標の数値に
近付けることができます。
再手術が可能かどうかは手術前の検査でわかります。
なおレーシックによって手術前の視力よりも低下することはありません。
■質問8.レーシック手術が原因で失明したケースはありますか?
《回答》
これまでにレーシックで失明したという報告はありません。
最新の設備がととのった施設で、経験豊富な眼科専門医が適応を診断して
手術を行えば、安全にレーシックを受けることができます。
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