レーシック:レーシック手術までの流れ&不安点

視力回復!レーシックの手術体験談
   
レーシックコラム
レーシック TOP > レーシックコラム > レーシック手術までの流れ&不安点
レーシックについて レーシックコラム 手術について レーシックQ&A 「目」に関する基礎知識 レーシック手術体験談 全国レーシック眼科医院一覧 レーシック医院突撃取材

レーシック手術までの流れ&不安点

では、レーシックをしよう・・・そして、ある程度のクリニックを絞りこめた段階で、いよいよレーシック手術までの流れについて、きっちり理解していくことが必要になります。
すべて医者まかせではなく、自分自身がどのような手術をし、さまざまなメリット以外の部分にも目を向けておくことが必要になります。

レーシック手術自体、一般的な医療行為として、さほど難しくないといわれますが、やはり大事な目のことなので、まずは、各医院が主催していることの1つに、事前説明会、レーシック無料説明会などがあります。
説明会に気楽に行きやすいように、多くの日にちで開催されています。
まずは、しっかりレーシックについて、自分の耳で目でみて、確認することからはじまります。
そして、その後は、適応検査をします。
中には、妊娠中はダメとか、何歳未満はできませんよ・・・とある程度の制約もありますので、自分自身がそこに該当していないか、手術をできる状態にあるのか?を認識することも事前準備になります。
そうすることで不安感も消えてくるのではないでしょうか。
さて、レーシックを受けたいけれど・・・とその後にくるのが、多くは不安感ではないでしょうか?失敗はしない?だとか、今はよくても老眼になるのが早いの?とか、はたまた今後の漠然とした不安もそれに当たると思われます。
確かに日本では2000年スタートのものになりますので、現在2012年ということを加味しても、将来への漠然とした不安をもつのは自然だと思います。
が、レーシックの発想自体、また他欧米諸国のほうが日本のそれよりずっと前からありましたので、これまでの症例実績において、その不安に的中するような、ネガティブな症例は報告されていないようです。
本当に不安だとしたら、一体何がどのように心配で、どういうことに安心できないのか?をしっかり自分でまとめて、クリニックの医師にとことん質問すると、おのずとその不安が解消されるようですね。

ですが、レーシック手術が不安で、今現在しているコンタクトレンズが安心なのか?といわれたときに、ある専門医によると、コンタクトレンズのほうが、よほど角膜を傷つける可能性、感染症になる可能性が高いということも理解しておくことが大切だと思います。
多くの人がしているのが安心で、少数派が不安というのは違いますからね。

« レーシック手術当日のこと |傷はつかないの?デメリットは?»