ほんの少し、インターネットで検索しただけでも、膨大な数のレーシックに関するサイトがあることを知りました。
私がレーシックと言う言葉を初めて聞いたのは、そんなに昔の話ではないのですが、実はもうレーシックが外国から日本に上陸してから10年以上も経つのですね。
それゆえ、すでにレーシック手術を受けたという体験記も膨大にありました。
そして、また一概にレーシック手術と言ってもその術式も様々あり、その数は年々増え続けているそうです。
そうなってくると、どの術式が自分の視力の回復に効果があり、そしてまた術式によって施術代が違ってくるのならば、ますます術式の選択もそうですが、どこのクリニックで施術してもらうのかの判断が非常に難しくなるのではないでしょうか。
昨今のニュースでは、レーシックによってよくなるどころか逆に失明の危機に見舞われた方もいるそうで、そこでつい私のような素人は、「やっぱりレーシック手術ってそうとう危ないんだな…」という具合に、ニュースの表面の部分しか捉えないで物事を判断してしまいます。
放送されたニュースの背景にはどんなことがあったのか、それに、被害を受けたという方は、レーシック手術を受けるまでにどの程度の知識を得て、どうしてその問題のクリニックを選んだのか等、表面的なことよりもっと重要な事件の背景に当たる部分に考えが至らないことが多いです。
確かに、高い治療代を支払ったのに、満足のいく結果を得ることができなかったという体験談の全てを疑うことはできません。
やはり未知のことであれば疑ってかかるのも「石橋を叩いて渡る」という意味では不可欠な意識だと思います。
それと同時に、膨大な数の「成功例」も、疑いの気持ちだけでみるのは偏った考え方になるのではないでしょうか。
もう、眼鏡をかけなくてもいい、遠くを見るときも、近くを見るときも自分でも不快に思うほど、頬の筋肉を引き上げ目を細めて景色を見るあの嫌な表情をこれからはしなくてもすむ、レーシックはそんな些細であっても毎日積み重なっていく悩みをもしかしらた解決してくれる方法なのかもしれません。
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