レーシックとは、安全性の高いレーザー(エキシマレーザー)を用いて、角膜を薄く削ることにより、屈折率を調整し、視力を矯正する「視力回復手術」のことです。
メガネやコンタクトレンズに代わる第3の視力矯正方法として、最近とみに注目を浴びています。
レーシック(LASIK)は、Laser in Situ Keratomileusisのことで、
Keratomileusisの 「Keratos」は、「角膜」、「Mileusis」は「修正する」を意味するギリシャ語です。
プロゴルファーのタイガー・ウッズ選手が、レーシック手術を受けたことで話題になり、認知度が高まりました。
米国では、すでに約150人以上がレーシック手術を受けているそうです。
日本では、2000年に厚生省に認可され、約3万5千件の手術が行われています。
日本でも、多数のスポーツ選手、芸能人、著名人(松坂大輔選手、俳優の松方弘樹さん、作家の中谷彰宏さんやラサール石井さんなど)が、手術を受け、雑誌などでも紹介されています。
視力回復!レーシックの手術体験談 |