はじめてのコンタクトレンズその2




コンタクトをつけたときのあの感動

初めてコンタクトレンズをつけて、周りを見渡したた時の、あの感動は忘れられません。

ああ、世の中は、こんなにも、スッキリ、クッキリ、ハッキリとした輪郭を持って存在していたのね!!

と、よく考えれば当たり前のことなのですが、その当たり前のことがなんとも新鮮に感じたものです。

また、反面、いかに自分がこれまで輪郭の定まらないぼやけた世界にいたかということを思い知らされたのでした。

しかし、こともあろうに、こともあろうに、私はコンタクトレンズを初めてつけたその日に、右目を落っことしてしまったのです。 まだ慣れていないせいもあったのかもしれません。まばたきした拍子に、急に右目が見えにくくなったと思ったら、やはり落としていたのです。

忘れもしない、あれは家の近くにある市役所の信号機の前あたりに差しかかった時のハプニングでした。

幸い、その時は、なんどか見つけ出すことができました。

「神さま、ああ神様、お慈悲を!!」と心の中で叫びながら、必死の形相で探していたことと思います。

その後、私は、何度もコンタクトレンズを失くすという憂き目にあってしまっています。

コンタクトレンズは、私にとって、すぐにどこかに消えてしまう、とても危うく儚い存在であったのです。

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