術後一ヶ月検診での、視力検査は、一週間検診の時と同じに、両目共に1.5見えました。
先生に目の状態と診ていただき、フラップもしっかり固着していて、傷もほぼ治っているとのことでした。
とても順調に回復している、と、お褒め?の言葉をいただきました。
やはり、言いつけをしっかり守って、ひたすら目をかばうような生活を続けてきた賜物だったのかもしれません。
この頃の私は、もう裸眼で見えるという生活にすっかりなじんでしまっていました。
見えることが当たり前になっていたのですね。
でも、、例えば、夜空を仰いだ時、星の輝きがとてもはっきりと見えた時などに、ああ、そうだ、私手術したんだ。って実感できるのですよね。
手術前は、夜は、コンタクトを外し、ほとんど裸眼で過ごしていたので、夜空を仰いだこともなく、星の存在なども意識したことがありませんでした。
裸眼で星の見ることができ、ああ、なんて美しいのだろうと感動することができるなんて、やはりとても幸せです。
もともと視力のよい人には、不思議なことかもしれませんが、よく見えるって、幸せなことなんだなあって
あらためて思います。
視力回復!レーシックの手術体験談 |