B子は、手術を受けるにあたって、コンタクトを外して、1週間程度裸眼で生活する必要がありました。それがやはり不便だと言っていました。あらためて今まで自分がどれだけコンタクトに頼りきって生活したいたかを思い知ったそうです。
そして、今まで自分の生活を快適なものにしてくれていたコンタクトに対して感謝の気持ちでいっぱいになったそうです。
「コンタクトさん、今までどうもありがとう、そしてさようなら」
そんなふうに、ちょっぴりセンチメンタルな気分に陥ったことを打ち明けてくれました。
B子の手術も、おおむね私やA子の時と同じ要領で行われたみたいです。クリニックは違っても、やはり基本的なことは同じなのだと、あらためて思いました。
手術の前に、適応検査の時と同じような検査とと診察があったそうです。
手術の前に、手術を担当するスタッフから、手術や手術の後の説明があったそうです。
術後に使用する目薬(3種類)と飲み薬(2種類)のそれぞれの内容や用途、注意事項について、かなり詳しく説明されたそうです。
ひと通りの説明が終わってから、承諾書に署名捺印をした後、更衣室で、手術着に着替え、頭に帽子をかぶり、準備室に移動し、待機していたそうです。
30分くらいそこで待っていると、スタッフの人に呼ばれて、本人確認のやりとりがあった後、手術室(フラップ作成のための部屋)に誘導され、いよいよ手術開始となったそうです。
視力回復!レーシックの手術体験談 |