いよいよ本番の屈折強制のためのエキシマレーザーを照射する手術です。
部屋は、さっきのところより、「わあ正真正銘の手術室だ」という感じの部屋でした。(もっとも間違いなく手術室なわけですから、そういう印象を持つのがおかしいのかもしれませんね^^)
ベッドに横になり、先ほどとはタイプの違う器具で、目を開かれ、上瞼と下瞼、全体の順にしっかりと固定されました。
かなりの圧迫感でしたが、先ほどに比べれば、かなり慣れてきていたように思います。その後目を消毒され、先ほど作成したフラップをめくられ、洗浄が行われました。
その後いよいよエキシマレーザーが照射されました。
照射中は、レーザーの真ん中にある緑色の光をじっと見ているように言われました。それ以外は何も見えない状況でした。
照射時間は、近視の度合いによって変わってくるようです。軽度の近視ほど時間は短くてすむようです。
それでも長くても20秒くらいらしいです。
ちなみに私の場合は、右目が12秒、右が11秒だったと思います。
いざ照射している最中は、秒単位のその時間がとても長く感じられましたが、終わってしまうと、本当にあっけなかったなあ、と思いました。
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いざ手術開始その2 |
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