10分くらい歩いて、レーザー照射の部屋(エキシマレーザー室)に到着後、手術台に横になり、先ほどと同じ要領で、頭が固定されたり、上下のまつげがテープで止められ、目を開く器具でまぶたを固定されたそうです。「緑の点を見つめているように」という指示に従い、ぼんやりとした視界で、緑の点を見つめていたそうです。
「呼びかけには、声のみで返事をして、決してうなずいたりして、顔を動かさないように」
と注意されたそうですが、動かしたくても、しっかり固定されていたので、動かしようがなかったと笑いながら教えてくれました。
右目のフラップをめくられる時に若干軽い痛みを感じたそうですが、あれよあれよというまに照射がはじまり、「あと○秒ですよ。その調子」という声をかけてもらっているうちに、終わった。ということでした。。
フラップが定着するのをしばらく待ってから、左目の照射が始まり、同じ要領で、声をかけてもらっているうちに、ああっというまに終わってしまったそうです。
その後、安静にするための部屋に向かい、そこでしばらくゆっくりしていたそうです。
時間が経つにつれ、麻酔が切れ始めたのかして、ヒリヒリするような痛みを感じたそうですが耐えられないほど痛みではなかったということでした。
それからスタッフの人から、術後の必需品(点眼薬・内服薬・保護用メガネ・保護用カバー)が入ったものを渡され、検査と診察を終えて、異常なしと診断され、無事帰宅の途についたそうです。
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B子のレーシック手術体験談その3 |
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