手術は、だいたい私の時と同じで、まずフラップを作成するための部屋に入り、その後エキシマレーザーを照射するための部屋に移動したようです。
フラップを作成する手術の要領も、私が受けたのとほぼ同じでした。麻酔薬を点眼され、目を開く器具で目を見開かされたのも同じ^^。
手術自体は、特に強い痛みも感じずに、終わった時は、ほとんど何も見えなくて、スタッフの方に手を引かれながら部屋を移動したとのことでした。
部屋に行くと、ベッドに横になり、また目を開く器具で、まぶたを固定されたそうです。この時A子はかなり強烈な圧迫感と痛みを目に感じ、一瞬不安を覚えたと言っていました。もしかしたら、それってフラップをめくる作業だったのでは?と思いました。
その後、エキシマレーザーの照射が行われたようですが、それは、あああっという間に終わってしまったとそうです。
A子の場合、手術は、流れ作業的に、淡々と進んでいったという印象を受けたみたいです。
手術が終わってから、休憩室でしばらく休み、その後、先生の診察があり、術後のケアや注意事項についての説明を受け、目薬と内服薬をもらい、保護メガネをもらって無事帰宅したそうです。
A子も手術直後は、目のまわりにモヤがかかったような見え方になっていたようです。しかし時間の経過とともに、モヤが晴れて、クリアになり、「物がはっきりく見える」という感動を味わえたようです。
ただしばらくは、目に何か異物が入ったような感覚が消えず、ドライアイと炎症にも悩まされてしまったとのことでした。
手術から半年経った現在は、右目0.1→1・5、左目0.05→1.5の視力に安定し、ドライアイや目の炎症もすっかり落ち着き、快適な生活を送れているそうですよ。
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A子の手術体験談その2 |
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